正月、節分、ひなまつり、こどもの日、七夕…
私たちは祭りをつないで一年を送る。
そして、その繰り返し(リピート)で私達は一年一年更新していく。
その繰り返しをパターンデザインで表現し、物語性のある生地を作った。
作品全体の繋がりはもちろんだが、様々お祭りが組み込まれているので
生地を切り取る場所によって違う楽しみ方ができる。

その時その時限りのお祭りを楽しめるポーチやバックなどの小物を制作した。
中世からの伝統を誇るお祭や、果物や花を沢山使うお祭りが多く、
普段の生活では目にすることの少ない
フランスの伝統的な衣装や文化を見ることができます。
ワインが有名なフランスでは10月に葡萄の収穫祭があり、
ワインの試飲や料理、ダンス、コンサートなとで賑わっているデザインです。
制作方法
①模造紙に手描きでデザイン
②スキャンしてPhotoshopで色分け
③シルクスクリーン で染色
修士課程 1年次中間発表展【continue】
日時:2022年3月16日(水)〜3月22日(火)
    11:00〜19:00(最終日は15:00まで)

場所: TIERS GALLERY 
Back to Top